京つう

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Posted by 京つう運営事務局  at 
私事ですが、1歳の子供が入院しているため、朝晩は京都市立病院にいます。



仕事に影響がないかと言えば嘘になってしまうのですが、できる限りご迷惑をお掛けすることがないよう、努力はしています。今週一杯(あと2日)です。

晩の訪問は少々遅い時間帯になることが多いのですが、市立病院は救急も対応している関係上、早朝でも深夜でも外来の患者さんがいます。特にお子さんの患者さんが多いですね。今年の寒波が特にきついことも影響しているのかもしれません。   


Posted by 株式会社アロンジェ小林永  at 16:36Comments(0)企画営業日記

2010年01月05日

「年始」

多くの会社では本日から仕事始めかと思います!

弊社は4日からでしたが、本日よりお客様へのご挨拶週間がはじまっています。


※ご挨拶回りの合間に「グランズウェル ソーシャルテクノロジーによる企業戦略」。

2008年末に読了の本ですが、読めば読むほど面白いWEBマーケッター向けの書籍です。
久しぶりに英語原文での読解必要性を認識しました。世界の書庫は好むと好まざるに関わらず英語に集約されていきます。


お客様との今年最初の話題はどうしても景気になりがちですが、黙っていてもはじまりませんのでまずは行動していかねばなりませんね!今年は弊社のサービスもよりイノベーティブなモノにさせていただくべく、努力していきたいと思います。

ちなみに私の今年最初の無責任予言を申し上げると、WEBサービスの面では、アフィリエイト終焉の年になるのではないかと思っています。外れても全く責任は負えないのですが、個人的な希望もかねて。   


Posted by 株式会社アロンジェ小林永  at 09:18Comments(0)企画営業日記

2009年12月24日

京コミュ大忘年会

22日は京コミュ大忘年会でした!

京コミュは京都の企業コミュニティで、創業2年となります。
当初から参加させていただいているのですが、各種メディアに取り上げられていることもあり個性溢れる企業様たちが集まっています。



私が参加したときはすでに無法地帯と化していました。



決起集会のときは確か20社前後だったと思うのですが、今は倍以上なのではないでしょうか。

今年は色々な年があり、あと一週間でさらに色々なことがあると思いますが、何事もやりきることを念頭に過ごしたいものです。

「何事も ならぬといふはなきものを ならぬといふはなさぬなりけり」

吉田松陰

ということです!   


Posted by 株式会社アロンジェ小林永  at 18:19Comments(0)企画営業日記

2009年12月19日

北へ

京都府福知山市~舞鶴市へ出張に行かせていただきました!



私自身、人口2000名弱の新潟地方出身だから思うのですが、このようなグローバル化が進んだ世の中であればある程、ローカリズムの強化が必要だと感じています。

「地方が地方らしくある」ことを大切にする。これが今後の日本の方向性を運命付けるのではないでしょうか。

インターネットはグローバル化の象徴であるがゆえに、ローカリズムを検証するのにうってつけのメディアです。(ナンバーワン、オンリーワンであれば突出したパフォーマンスを発揮するメディアです)このメディアに関わる人間として、微力ながら日本の将来をより良くするために努力したいと思っています。  


Posted by 株式会社アロンジェ小林永  at 08:16Comments(0)企画営業日記

2009年12月18日

「5周年」。

お客様より、サイトオープン5週年の御礼メールを頂戴しました。
本来ならば私からお出しせねばならないところでしたが、大変失礼をしてしまいました。

コチラのお客様とは5年間順風満帆にお付き合いをさせていただき…と表現したいところではありますが実際のトコロは大変に色々ありました。(主に私の未熟さ故です。)



しかし、やはり色々コトが起こっていたとしても、この世界において時間というものは非常に大切なものであり、その時間を5年間というスパンで共有させていただくことには大きな意味があると感じています。逆に、「5年間というのは波瀾万丈が起きるのに十分な時間であるがゆえに、特別である」という表現もできることでしょう。

そのような仕事のより良い関係をさらに深めていくことを第一に、広げていくことを第二にしていきたいと思う、12月17日でした。

明日は大雪の日本海側へ出張予定です。   


Posted by 株式会社アロンジェ小林永  at 17:16Comments(0)企画営業日記

2009年12月11日

関西蔵元同好会

参加させていただいて初めて正式名称を知りましたが、大阪で「関西蔵元同好会」に参加させていただきました!



「馬鹿が日本を元気にする」コンセプトをそのまま社名にするという豪気な(株)BNGパートナーズ社長蔵元氏(株)パシオ取締役今井氏とのコラボで実現した会ですが、某大手企業から未来を担うベンチャーまで多士済々の面子で非常に刺激的な時間となりました。

しかし、こういった会合に参加するたびに、未だに新潟を関東だと表現することに抵抗感を持つ方々が多いのに驚きます!この点は歴史的経緯をふまえて、啓蒙しつづけて行ければと思っています。
疑問に思った方は私までメールいただければ漏れなく返信させていただきます!   


Posted by 株式会社アロンジェ小林永  at 14:16Comments(0)企画営業日記

2009年12月08日

山へ

本日は奈良県の山間部へ提案に行かせていただきました。

あまり知られていませんが、実は奈良県の土地は半分位が山間部なんですね。

そして、その山間部は古来百人一首の舞台として詠まれてきた由緒ある土地柄でもあるのです。



まだ若干紅葉が残っています。



そこはかとなく由緒漂う川です。

奈良県は個人的にとても好きな土地柄なのですが、恥ずかしながら冒頭の事実をあまり意識することがありませんでした。

もっと歴史を勉強せねばならないことと、山は突き抜けるためにあるということを痛感した一日でした。   


Posted by 株式会社アロンジェ小林永  at 14:17Comments(0)企画営業日記

2009年12月05日

サプライズお歳暮

いつも仕事で御世話になっている一布やのOさんより、サプライズの贈りものをいただきました。



Oさんは日常非常に多忙に全国を駆け巡っている中で、当社のためにわざわざこの手配をしてくださったようです。心から感謝いたします。ありがとうございます!



贈っていただいたのは岩手のプレミアリンゴのようです。私はリンゴにはこだわりがあり、鮮烈なシャッキリとした食感と内部に集約された蜜の甘味のギャップがあればあるほど良いと感じています。

このリンゴは外観を見るだけでもその気合ぶりが伝わってきますので、ぜひその時(食事)を楽しみにしたいと思います。

一布や様はインターネットはもちろん、清水寺ふもとの茶わん坂や成田空港でも、はぎれを使った日常づかいの和雑貨ショップをオープンされています。お近くにお立ちよりの方はぜひ行ってみてください。特に海外に行く時や帰省の時に喜ばれるお土産です。私も新潟への手土産には良く購入させて頂いています。

-->京都土産の和雑貨といえば一布や
http://www.ippuya.co.jp/
※かわいくてリーズナブルなのに、丈夫です!   


Posted by 株式会社アロンジェ小林永  at 22:17Comments(0)企画営業日記
本年より現代社会における倫理を考察する「武士道協会」に参加させて頂いています。



この協会は、混迷を深める現代において、心の観点から日本を見直すうえで必要になる倫理観の柱を武士道に置き、宗教学、哲学、政治学等、幅広い観点から知見を深めることを目的にされています。

武士道と言えば、現代の感覚で捉えると良い印象だけではないですが、この協会で学ぶ内容はどちらかと言えば、「狭義の武士道」ではなく「広義の武士道」であると思います。自己研鑽の視点で考えると、日本古来より根付いている武士道には西洋とは異なる倫理観や諦観、仁愛がこめられており、非常に深い哲学的思想だといえます。
最近京都大学でも「武士道サークル」が発足するなど、様々な動きが広がっているようです。

「武士道とは何か」のアウトラインを理解するには、『武士道 (PHP文庫)』は基本ではありますが、『「武士道」解題―ノーブレス・オブリージュとは(李登輝)』も非常におすすめできる本です。李登輝さんはある意味で日本人よりも日本人らしい魂をお持ちの方なのではないでしょうか。

私は今年、全5回の認定講座も参加させていただいたため、理念を普及する「賛助会員」に認定していただける可能性があります。1点、条件として「武士道が現代社会に対して果たす役割」について、論文を提出する必要があります。

…ただいま執筆中です。いざアウトプットするとなると、なかなか難しいものです。   


Posted by 株式会社アロンジェ小林永  at 01:03Comments(0)企画営業日記
社会人になって以来、仕事の予定もプライベートの予定も全てグループウェアで管理してきましたが、ふとした機会があって「ほぼ日手帳2010」を入手しました。



手帳を持つことにより一冊バッグに文庫本(あるいはハードカバー)が入らなくなるデメリットと、グループウェアを使うことにより、時に電波がつながらずスケジュール管理ができないデメリット。

両者を比較すると当然前者の方が大きなデメリットであるため(毎日起こるので)、正直に言って手帳の良さはまだ100%理解していないのですが、この手帳には素晴らしい機能がありました。



写真で見るとわかりにくいですが…。
片手でカンタンに希望のページを見開き、その状態を維持できるのです。この機能は仕事人にとっては大変有り難いアドバンテージになります。このメリットは他のどんなデメリットもカバーするインパクトがありました。

12月1日初日は早速自宅のテーブルにおいてきてしまいましたが、まずは習慣付けから。

約8年ぶりの手帳生活を始めてみようと思います。   


Posted by 株式会社アロンジェ小林永  at 20:18Comments(0)企画営業日記

2009年11月29日

3周年記念パーティー

27日(金)は懇意にさせていただいている株式会社コミューンさんの記念パーティーでした!



京都の異業種コミュニティ「京コミュ」でご一緒させて頂いている縁で、そのオリジナリティある人間性と圧倒的なプレゼンテーション力には常々敬服しているのですが、やはり3年間の起業生活の中では様々なことがあったと拝察されます。



個人的には二次会、三次会と少々飲みすぎてしまいましたが…、大切な方の記念日は誰にとっても大切だということで言い訳にしたいと思います。

濱中さんには、挑戦することの素晴らしさをぜひこれからも伝えていって欲しいと思います!  


Posted by 株式会社アロンジェ小林永  at 01:03Comments(0)企画営業日記
最近お陰様で少々慌しくさせていただいています。

本日は全国的に雨でしたが、約2週間ぶりに関東方面へ提案にお伺いしました。


街は当然のようにクリスマスムード。これも全国的な傾向ですね。

提案自体は「これがまさに求めていたソリューション」と評価していただき、今後良い展開が期待できそうです。

特に様々な方がステークホルダーとして携わる場合、私が提案する時に意識するのは「人に説明しやすい提案内容・ドキュメント」であるということです。

営業活動に限らず須らくそうですが、理解できないモノやサービスを人にすすめる方はいません。

「カンタンではないけれども理解しやすく、説明しやすい提案をする」ことで、提案を受けた方のモチベーションも上がり、仕事が動き出す可能性も高まるというものです。

ちなみにこの場合もっともわかりやすい具体策としては「概念図で全てのソリューション像を描く」ということになります。この辺りは日経BPの本でも参考にしながら今度紹介させて頂きたいと思います。

当然全てのケースが上手くいく訳ではありませんが、常に上記のような提案のグランドデザインを持っておくことは個人的には大切なことだと思っています。




-->わかりやすいECシステムの提案が欲しい方は   


Posted by 株式会社アロンジェ小林永  at 01:04Comments(0)企画営業日記

2009年11月13日

先祖返り

「先祖返り」という言葉は日本語の奥ゆかしさやウィットを体現している素晴らしいワードだと思いますが、職場においてこの言葉が出現するときはかなりの修羅場が訪れているときでもあります。

-->詳しくは「先祖返り」の項を参照ください。


デザインの先祖返りもなかなかの猛者ですが、一番怖いのはやはりプログラムの先祖返りですね!
今週もあと2日、頑張りたいと思います。
  
タグ :先祖返り


Posted by 株式会社アロンジェ小林永  at 14:13Comments(0)企画営業日記
昨日11月10日(火)は午前中より大阪にて、弊社サービスの説明会をさせていただきました!

説明会をさせていただいた企業様は非常に信頼の高い事業者様ですが、
通常事業以外に新規性のあるサービスを検討されており、弊社のサービスに目をとめていただきました。

説明会自体は拙い説明ながらも皆様の理解度がとても高く、素晴らしい展開が期待できそうなのですが、その中で、今回の説明会を取り持ってくださった方が仰った言葉、

「仕事というのは、もっともっと創造性があって楽しいものなんですよ。
それをみんなに分かってほしくて、御社を呼んだんです」

これは本当にひとつの真実であるなと感じました。

「仕事の創造性には限界がない」

毎日ノルマや締切に追われると常に意識することは難しいかもしれません。
(全ての仕事には始まりと終わりがあり、それを順守するのがプロの基本中の基本です!)

しかし、一見ルーティンワークと思われる仕事であったとしても、仕事に取り掛かる前に5分間、考える時間をつくることで、そこにひとつ自分自身の創造力を加えることはできるのではないでしょうか。

「もっと効率よくできるのではないか」
「もっと喜んでいただけるものはないのだろうか」
「もっと面白いアイデアはないだろうか」

どんな仕事であっても「創造性」と「楽しさ」を意識することは本当に大切ですね!



-->創造性を喚起するサービス   


Posted by 株式会社アロンジェ小林永  at 15:15Comments(0)企画営業日記

2009年11月07日

古都の旧駅舎

本日は午前中某所で撮影関連立会いをさせていただいた後、奈良へ出張でした。

奈良といえばやはり鹿でしょうか。



あるいは「せんとくん」でしょうか。「平城遷都1300年祭」はとても楽しみなイベントです!1年ほど前にやはり仕事で奈良を訪れた際、マスコミ(確か奈良テレビ)の方に「せんとくんとまんとくんのどちらを支持するのか」という突撃インタビューを受けたことも良い思い出です。
※その際は「お互い切磋琢磨したら良いのではないか」と答えました。



ただ、個人的に一番印象に残っているのは奈良駅の旧駅舎ですね。
新潟に住んでいた高校時代に家族旅行で訪れた際、こじんまりながらもその歴史ある風貌に圧倒された記憶があります。



私は京都も好きですが、こういった奈良の情趣あふれるカントリー感もまた一種独特の魅力がありますね。

ちなみに商談も非常に実のあるものでした。
毎月お会いさせて頂いている方なのですが、話が脱線した方がお互いに実益のある話になることが多いですね。「授業は雑談の方が面白い」と少し似ていると思います。   


Posted by 株式会社アロンジェ小林永  at 16:15Comments(0)企画営業日記

2009年10月31日

東京出張

10月30日(金)はまさに月末中の月末だったのですが関東方面へ出張でした。



何気なくそびえたつビルもどことなく多忙に見えるのは私の心理の表れでしょう。
月末、かつ金曜日となると何もかもが慌ただしく見えます。



ちなみに東京駅に行くと「そうだ京都、行こう」キャンペーンがまさにシーズンオンしていますが、
残念ながらまだココまでの紅葉は見ることはできません。



プライベートであれば真っ先に拝見に向かうのですが、今回は仕事のため断念しました。



年末まで開催中の「新潟デスティネーション・キャンペーン」。出身者としては嬉しい限りですが。

関東方面には2週間~3週間に1度程度出向くのですが、いくたびに思うのは圧倒的な情報量、特に広告の「多さ」と「上手さ」です。やはり現在、TOKYOは日本から世界へ向けた最大の情報発信基地であるといえるでしょう。

しかし、あくまで東京からの発信ではなく、各地方から世界へ、それぞれの魅力を伝えられる時代を早く作りたいものだと個人的には感じています。東京からの情報は当然、東京のバイアスがかかるものであり、画一的なニュアンスにならざるを得ないからです。

マス広告が紹介しない京都や新潟をいかに伝えていくのか。媒体はあるのであとは方法論のような気がしています。

-->マス広告が紹介しないディープな京都土産   


Posted by 株式会社アロンジェ小林永  at 16:17Comments(0)企画営業日記

2009年10月30日

大阪提案営業

28日はA.M.9:00から大阪の優良企業様にて弊社サービスの提案会をさせていただきました!

当初の想定よりも非常に多くの方々に興味を持っていただき、非常に有意義な時間をいただきました。

インターネットサービスは新しい概念のサービスが多いだけに、「なるほど。このように活用できるだね」という具体的なイメージをいかに持っていただくかが勝負の分かれ目だと感じます。

「見えないものを可視化するのがコンサルタントの使命」だと某企業に勤めるコンサルタントの友人は話していましたが、「見えるものの魅力をより的確に伝える」こともIT提案では重要ですね。



※当社は京都・大阪・奈良・兵庫、関西圏全般出張しています。

-->株式会社アロンジェについて

-->提案型ECサイト構築パッケージ「ショップメディア」   


Posted by 株式会社アロンジェ小林永  at 00:20Comments(0)企画営業日記