手帳を持たない人間の「ほぼ日手帳生活」。
社会人になって以来、仕事の予定もプライベートの予定も全てグループウェアで管理してきましたが、ふとした機会があって「
ほぼ日手帳2010」を入手しました。
手帳を持つことにより一冊バッグに文庫本(あるいはハードカバー)が入らなくなるデメリットと、グループウェアを使うことにより、時に電波がつながらずスケジュール管理ができないデメリット。
両者を比較すると当然前者の方が大きなデメリットであるため(毎日起こるので)、正直に言って手帳の良さはまだ100%理解していないのですが、この手帳には素晴らしい機能がありました。
写真で見るとわかりにくいですが…。
片手でカンタンに希望のページを見開き、その状態を維持できるのです。この機能は仕事人にとっては大変有り難いアドバンテージになります。このメリットは他のどんなデメリットもカバーするインパクトがありました。
12月1日初日は早速自宅のテーブルにおいてきてしまいましたが、まずは習慣付けから。
約8年ぶりの手帳生活を始めてみようと思います。
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