東京出張

株式会社アロンジェ小林永

2009年10月31日 16:17

10月30日(金)はまさに月末中の月末だったのですが関東方面へ出張でした。



何気なくそびえたつビルもどことなく多忙に見えるのは私の心理の表れでしょう。
月末、かつ金曜日となると何もかもが慌ただしく見えます。



ちなみに東京駅に行くと「そうだ京都、行こう」キャンペーンがまさにシーズンオンしていますが、
残念ながらまだココまでの紅葉は見ることはできません。



プライベートであれば真っ先に拝見に向かうのですが、今回は仕事のため断念しました。



年末まで開催中の「新潟デスティネーション・キャンペーン」。出身者としては嬉しい限りですが。

関東方面には2週間~3週間に1度程度出向くのですが、いくたびに思うのは圧倒的な情報量、特に広告の「多さ」と「上手さ」です。やはり現在、TOKYOは日本から世界へ向けた最大の情報発信基地であるといえるでしょう。

しかし、あくまで東京からの発信ではなく、各地方から世界へ、それぞれの魅力を伝えられる時代を早く作りたいものだと個人的には感じています。東京からの情報は当然、東京のバイアスがかかるものであり、画一的なニュアンスにならざるを得ないからです。

マス広告が紹介しない京都や新潟をいかに伝えていくのか。媒体はあるのであとは方法論のような気がしています。

-->マス広告が紹介しないディープな京都土産

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