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Posted by 京つう運営事務局  at 


新潟日報社 netpark ::: 新潟明訓、ベスト8入り 新潟日報社 netpark ::: 新潟明訓、ベスト8入り

新潟明訓高校が頑張っています!
運も味方しましたが、運を引き寄せる実力もついてきたのだと感じます!

9回表のピンチ、ピッチャーの神田選手の「人生で初めて1点もやれないと思った。」という言葉は素敵ですね。
  


Posted by 株式会社アロンジェ小林永  at 09:03Comments(0)企画営業日記
8月13日~15日までは地元新潟に居りましたが、ほぼ暇を見つけてこの本『永遠の0』を読んでいました。



坂ノ途中の平瀬さんご紹介の書籍でしたが、話に違わない名著でした。

15日で終戦から65年が経ちました。死者に口はありませんが、今の世界を見たらどのように言うでしょうか。
私たちは生きる者としての責任を、微々たるものながら果たしていかねばなりません。  


Posted by 株式会社アロンジェ小林永  at 09:34Comments(0)休日の企画営業
毎年この時期は楽しい季節ですね!夏の全国高校野球がはじまりました!

夏の全国高校野球

私は関西に12年住みながら甲子園球場に行ったこともなく、中学~大学まで卓球しかしていませんでしたので思春期以降、野球とは関わりはないのですが、小学時代はリトルリーグで6番ファースト(微妙なポジジョンですが)プレイしており、甲子園大会は幼少のころより楽しませていただいています。

私があこがれる世代といえばやはり古いところでは清原・桑田選手や最近まで現役だった立浪選手、新しいところ(?)ではヤンキースの松井選手などが挙げられます。
仕事であまり見ることはできませんが、今年も素晴らしい熱戦を期待しています。

ちなみに昨年は我が地元新潟の日本文理高校が新潟史上初の準優勝を成し遂げ、大変な感動に浸ったわけですが、

2009年8月24日の新潟日報

2009年8月25日の新潟日報
※2009年8月24日・25日に友人から届いた地元紙「新潟日報」。地方紙の底力で一面ぶち抜きです。もはや広告まで文理を応援しています。

今年は少々悩みがあります。

何と地元新潟代表 新潟明訓高校と京都代表 京都外大西高校が初戦で対戦してしまうのです。

商売を考えると(?)京都を応援した方がお客様との一体感も感じることができますし、一体どちらを応援しようか迷うのですが、判官びいきで新潟代表を応援しようと思います!京都は基本的にスポーツが強いですからね。

いずれにせよ、どちらも頑張ってほしいですね!  


Posted by 株式会社アロンジェ小林永  at 08:13Comments(0)企画営業日記
私は自他共に認めるビール党兼日本酒党だったのですが、「ビール党」の看板をまことに遺憾ながらはずさねばならないことに相成りました。

インドの青鬼

とあるところで目にして非常に気になっていたこの地ビールは「インドの青鬼」という強烈なインパクトを持つ名前のペールエール・ビールです。

何でも植民地のインドに住む英国人のために、日持ちのするビールとして作られたことが醸造のはじまりであり、その苦さは通常の2倍であるということで、まさに苦味を愛するビール党なら虜になる「魔の味」であるということでした。

早速地ビール検索で上位に位置し、コンテンツ及び店長様の信頼性が高いと感じられるクラフトビアーズ様にて鋭意オンライン購入し、ビール党としてのレビューを残そうとしたところ、見事に轟沈しました!
これは私には苦すぎます!ホップの華やかな香りと苦味の調和、というよりは苦味しか感じませんでした。そしてその苦味がボディ・ブローのように舌に蓄積されていきます。飲めば飲むほどに苦くなるビールははじめて飲みました。これが植民地の味であり、英国貴族の栄光を体現した味なのでしょうか。帝国主義時代の骨太な味わい、といわれれば納得する気もしてきます。何せ苦すぎますが。

戦後民主主義時代の私は遺憾ながら「インドの青鬼」の前に完全に敗北したわけですが、「我こそはビール党であるぞ」という猛者の方はぜひ下記のウェブサイトからチャレンジをして頂きたいと思います。私はチャレンジする方を応援します。

クラフトビアーズ ヤッホーブルーイング「インドの青鬼」
※単品から注文できるので便利です。

ちなみに、当社もう1名のビール党に「インドの青鬼」を試飲してもらったところ「別に美味しいよ」とのことでした。一瞬彼には苦味の感覚が全く欠如しているのではないかと勘ぐりましたが、おそらく違うのでしょう。そこには超えることのできない高い壁がありました。

敗残者である私は今後日本酒党のみで自称していきたいと思います。一年岩をも通すの心境で精進していかねばなりません。  


Posted by 株式会社アロンジェ小林永  at 17:33Comments(2)休日の企画営業
第2回 育児と仕事に関する調査 : gooリサーチ 第2回 育児と仕事に関する調査 : gooリサーチ

このアンケートは6歳以下の子供を持つワーキングマザー1000名に対して行われた調査とのことです。

短時間勤務や、国で定められている期間を超えた育児休暇などの育児サポート制度自体は大企業で行われている傾向が強いようですが、実際の「満足度」は「10人未満」の企業の方が高いということでした。
制度が実際に利用されるかどうかと、周囲の理解を得ることができるかどうかが一つのポイントなのでしょう。

また、今後欲しい制度としては「在宅勤務」「育児サービス利用料の補助」「事務所内保育所」が大きいポイントを占めました。
在宅勤務は一時期非常に推薦された制度だと考えていましたが、実際的には利用率が8.1%と非常に低い水準にとどまっています。

顧客情報保護の観点など、当然コンプライアンスに関わる部分はありますが、特にEC関連の分野においては、在宅勤務は今後段階的にでも増えていくのではないでしょうか。

一般に女性は同世代に対するマーケティングに卓越しており、ECにおける主要顧客層が女性なのであれば、当然女性をマーケッター、バイヤーにする方が良い成果を得られるからです。
(男性はこの点に限っては、同世代であっても論理的思考や素養が伴わなければあまり関係ありません。。。)

景気回復のためにも、ワーキングマザーの方に対しては今後さまざまなサポート制度が出てくることを望みますし、当社もそういった観点を意識せねばならないと感じます。  
タグ :育児仕事


Posted by 株式会社アロンジェ小林永  at 08:50Comments(0)企画営業日記
地域主権型道州制

私は詳しい政治論者ではありませんが、この国の中央集権体制自体は成立後150年を経て限界にきているのではないかと感じることが多々あります。

「地域主権型道州制」はその名称の通り、現在都道府県である行政区画を道と州に分ける制度のことを指します。

主に現在中央からの支給に頼っている財源を地方主権に切り替えるなど、道州制は現在の都道府県と比較して幅広い行政権を行使することができる、といわれています。

地方出身者であればわかっていただけると思いますが、残念ながら地元を出て4・5年もすれば、地域の在り方は様変わりしています。メインストリートであった商店街はシャッター街となり、クルマで西へ30分、東へ30分、どちらへ行っても同じようにジャスコがあり、TSUTAYAがあり、ファッションセンターがあります。食事も似たり寄ったりの外食チェーン、京都の郊外と新潟の郊外で一体何が違うのか、一見するだけではわかりません。

これらのテナントや都市計画自体を否定するわけではありませんが、地方それぞれの香りは一体どこに行ってしまったのだろうと残念になります。

「地域主権型道州制」の意義・目的には以下のようなものがあります。
現在決して認知度は高くありませんが、個人的に非常に共感しているので引用させていただきます。

1.日本全体を元気にする

2.[1]を阻害する要因である中央集権体制を打破する

3.官僚主義の廃止

4.国民一人ひとりが安全で、楽しく、生きがい、やりがいのある日本を創る

5.グローバル化の時代にあって、国際都市・国際交流の拠点を作る

6.地域特性を生み出し、地域から明るく楽しい日本を創る

7.財政赤字を解消する


-->地域主権型道州制国民協議会のホームページ

大阪で大変残念な事件がありました。
私自身の価値は最小単位でしかありませんが、二度と起きてほしくない事件が二度と生まれないよう、自分たちが何をできるのか考えなくてはなりません。  
タグ :道州制


Posted by 株式会社アロンジェ小林永  at 08:57Comments(0)企画営業日記
サポタントが「ECサイトのトレンド調査」、サイト幅が900ピクセル以上のサイトが58% | Web担当者Forum サポタントが「ECサイトのトレンド調査」、サイト幅が900ピクセル以上のサイトが58% | Web担当者Forum

私が業界に入った当時は「800×600の解像度に合わないウェブサイトは屑だ!」という時代でしたが、サイト幅においては、10年経っていても正直言ってそれ程大きくは変わっていないな、という印象を受けます。
確かに150ピクセル増えれば提供できる情報量やデザインの見せ方も大きく変わりますが、媒体そのものの抜本的な変化に比べると進み方が穏やかです。

どちらか言えば時代がミニマム化に進んでいるからなのでしょうね。

逆に「解像度平均」など、日本のインターネットユーザーが利用している解像度の平均をとれば、この10年で間違いなく下がっているのではないでしょうか。  


Posted by 株式会社アロンジェ小林永  at 08:44Comments(0)企画営業日記