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Posted by 京つう運営事務局  at 

2010年06月26日

東京巡業。

24日(木)に終日東京巡業に行って参りました。

東京

東京駅丸の内界隈の高層ビル。
京都では景観規制により高いビルを見ることが少ないため、余計新鮮に感じます。

数件訪問してきたのですが、同行していただいた方から、東京にもどうやら土地柄があることを教えていただきました。

東京駅丸の内側はシックでハイグレードなイメージ。八重洲側の日本橋はどちらかといえば賑わいがあり、エネルギッシュなイメージ。一言で表現するとこんな感じになるのでしょうか。

また色々勉強していきたいと思います。
  


Posted by 株式会社アロンジェ小林永  at 17:25Comments(0)企画営業日記
猿は猿、魚は魚、人は人

江口克彦氏の著作は「上司の哲学」で衝撃を受けて以来、たまに読ませていただきますが、大変勉強させていただく部分が多いですね!
本書は松下幸之助さんのメッセージだけではなく、その「翻訳本」と解釈すればよいのではないかと思います。(この本とは関連しないと思いますが、最近哲学系の翻訳本が多いですね。情報量やエッセンスは当然原書が最も充実しているのですが、日本人の知能が低下したのかな…と心配になるときはあります。)

松下幸之助さんの根本理念には「人間大事」があり、それは「顧客大事」「社員大事」を包括する概念であるということです。決して「数字大事」ではありません。

そして自ら自身が上手く行った要因として、以下の9つを挙げたとのことです。

1.電気に関する仕事が時代に合っていたこと

2.人材に恵まれたこと

3.理念を掲げたこと

4.企業を公のものと考えたこと

5.ガラス張りの経営を行ったこと

6.全員経営を心掛けたこと

7.社内に派閥を作らなかったこと

8.方針が明確であったこと

9.自分(社長)が凡人であったこと

私は凡人以下の人間ですが、改めてひとつひとつ、精進していかねばなりません。  


Posted by 株式会社アロンジェ小林永  at 08:53Comments(0)企画営業の読書
人づくり危機「不安3世代」

漫然と読んでいましたが驚愕しました。当社はまさに会社をしょって立つ人財たちがこの世代だからです。

ちなみにこういった特集は当然、鵜呑みにするのではなくあくまでマクロの視点として考えることが重要ですね。しかしなかなか刺激的な記事ではありました。

●バブル世代(1986年~1992年入社世代)
「自分勝手な管理職」
・短期的な成果に注力してしまう傾向がある
・若手の面倒を見ない

●就職氷河期世代(1993年~2005年入社世代)
「意欲低下した現場リーダー」
・仕事を通じて実現したい夢や欲望がない
・責任を負いたくない

●ゆとり教育世代(2008年~入社世代)
「安定志向の草食系新人」
・叱られた経験が少ない
・言われた以上のことは実行しない

今そしてこれから企業を支えていくこれらの3世代には上記のような大きな不安要素が存在し、それを以下に乗り越えていくかが課題という記事でした。

ちなみに本誌内ではイロイロな企業の取り組みが掲載されていて非常に参考になります。

●自発的に学び、教えるための風土作り
●「チームのため」を意識するための企業文化
●押し付けるのではなく、いかに気付いてもらうかの取り組み

これらをトップダウンで行うことにより、世代の壁を超えることができるのではないか、という印象をうけました。

ちなみに個人的には世代というのは非常に重要な前提条件であり、実際的に自分自身の思考に影響を及ぼしている点は非常に多いと思っています。(私はいわゆる就職氷河期世代ですが)

しかし、それでもなお、やはり世代や肩書きではなく、企業としてはあくまでも「役割」で判断していく姿勢を持っていたいと考えます。  


Posted by 株式会社アロンジェ小林永  at 00:11Comments(0)休日の企画営業
昨日11日は終日大阪出張でした。暑かったですね!アイスコーヒーを少々飲みすぎました。そして大阪の喫茶店は営業マンの憩いの場であることもわかりました。

住道駅

最後は夜の商談だったのですが、2回目のヒアリングにして食事をご馳走になることに。
田舎者のため、正直申し上げて恐縮してしまいましたが…、いただいた料理は大変美味しかったです。M様夫妻、S様ありがとうございました!

商談自体はとても充実したお話ができたと思います。アグレッシブな方との仕事が増えるのは嬉しいものです!早速企画に入ります。マーケットインをベースに考えていきたいと思います。
  


Posted by 株式会社アロンジェ小林永  at 12:42Comments(0)仕事紹介




この本、なんとも刺激的なタイトルですが、その当てが全く外れない、あるいは良い意味で裏切ってくれる内容でした。

著者は6000億円もの不良債権を抱えた大手商社「日商岩井」の社長として様々な事業を清算、その経験から来る経営論を本書にて語っています。

創業社長ではない、マイナスのスタートからのトップであるだけに、その究極のリスクヘッジ感覚は驚嘆を覚えるものがあります。小さなリスクの見落としが命取りとなるベンチャー企業にとっては大変参考になります。

ちなみにタイトルの「毎日つぶれている」という表現は、実際的な倒産を指すのではなく、「組織のほころびを1日放置すれば、倒産へのプロセスを1歩進めていることになる」ということです。まだまだ未熟ではありますが、リスクの先見性を磨かねばなりません。  


Posted by 株式会社アロンジェ小林永  at 00:47Comments(0)企画営業の読書
久しぶりの投稿です。ある日突然データ移行が行われ、その経緯は少々不明なのですが粛々と再開していきたいと思います。

さて先日少々エキセントリックかつハートフルなイベントに参加してきました。
「乱-LAN- 京都・合戦的交流会」。東軍と西軍に分かれた天下分け目の戦でした。























最近の大学生は以前にも増して元気ですね!日本の将来は明るいです。

次回は外国人留学生の方々と一戦交わることができればと思います。  


Posted by 株式会社アロンジェ小林永  at 00:48Comments(0)休日の企画営業