京つう

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Posted by 京つう運営事務局  at 
本日は10:00に京都市伏見区付近で商談がありました。

烏丸御池からの場合、普段は電車で地下鉄、京阪を乗り継いでいくのですが、土曜日で天気も良いし、思い切って自転車で行ってみることにしました。どうも調べてみると、肉体的な疲労を考慮に入れないと時間的にもそれほど違いません。

ルートとしてもほとんど一本道なので迷う心配もありません。


大きな地図で見る


約11kmの道のり、1時間で無事到着しました。(帰りは50分)自転車の長距離走行にはある程度慣れていますし、平坦ルートだったのも幸いしました。これが洛西地域以西になってくると…それはもう我慢比べ以外の何ものでもありません。

商談も良い展開になりそうで、大変有り難い壱日でした。

状況によっては、これからも中書島付近であれば自転車で問題なく行けそうですね。
自転車フリークの営業陣の方々には、是非試していただきたいと思います。
※多量の発汗を伴うので着替えは必要です。  


Posted by 株式会社アロンジェ小林永  at 17:46Comments(0)企画営業日記


新潟日報社 netpark ::: 新潟明訓、ベスト8入り 新潟日報社 netpark ::: 新潟明訓、ベスト8入り

新潟明訓高校が頑張っています!
運も味方しましたが、運を引き寄せる実力もついてきたのだと感じます!

9回表のピンチ、ピッチャーの神田選手の「人生で初めて1点もやれないと思った。」という言葉は素敵ですね。
  


Posted by 株式会社アロンジェ小林永  at 09:03Comments(0)企画営業日記
毎年この時期は楽しい季節ですね!夏の全国高校野球がはじまりました!

夏の全国高校野球

私は関西に12年住みながら甲子園球場に行ったこともなく、中学~大学まで卓球しかしていませんでしたので思春期以降、野球とは関わりはないのですが、小学時代はリトルリーグで6番ファースト(微妙なポジジョンですが)プレイしており、甲子園大会は幼少のころより楽しませていただいています。

私があこがれる世代といえばやはり古いところでは清原・桑田選手や最近まで現役だった立浪選手、新しいところ(?)ではヤンキースの松井選手などが挙げられます。
仕事であまり見ることはできませんが、今年も素晴らしい熱戦を期待しています。

ちなみに昨年は我が地元新潟の日本文理高校が新潟史上初の準優勝を成し遂げ、大変な感動に浸ったわけですが、

2009年8月24日の新潟日報

2009年8月25日の新潟日報
※2009年8月24日・25日に友人から届いた地元紙「新潟日報」。地方紙の底力で一面ぶち抜きです。もはや広告まで文理を応援しています。

今年は少々悩みがあります。

何と地元新潟代表 新潟明訓高校と京都代表 京都外大西高校が初戦で対戦してしまうのです。

商売を考えると(?)京都を応援した方がお客様との一体感も感じることができますし、一体どちらを応援しようか迷うのですが、判官びいきで新潟代表を応援しようと思います!京都は基本的にスポーツが強いですからね。

いずれにせよ、どちらも頑張ってほしいですね!  


Posted by 株式会社アロンジェ小林永  at 08:13Comments(0)企画営業日記
第2回 育児と仕事に関する調査 : gooリサーチ 第2回 育児と仕事に関する調査 : gooリサーチ

このアンケートは6歳以下の子供を持つワーキングマザー1000名に対して行われた調査とのことです。

短時間勤務や、国で定められている期間を超えた育児休暇などの育児サポート制度自体は大企業で行われている傾向が強いようですが、実際の「満足度」は「10人未満」の企業の方が高いということでした。
制度が実際に利用されるかどうかと、周囲の理解を得ることができるかどうかが一つのポイントなのでしょう。

また、今後欲しい制度としては「在宅勤務」「育児サービス利用料の補助」「事務所内保育所」が大きいポイントを占めました。
在宅勤務は一時期非常に推薦された制度だと考えていましたが、実際的には利用率が8.1%と非常に低い水準にとどまっています。

顧客情報保護の観点など、当然コンプライアンスに関わる部分はありますが、特にEC関連の分野においては、在宅勤務は今後段階的にでも増えていくのではないでしょうか。

一般に女性は同世代に対するマーケティングに卓越しており、ECにおける主要顧客層が女性なのであれば、当然女性をマーケッター、バイヤーにする方が良い成果を得られるからです。
(男性はこの点に限っては、同世代であっても論理的思考や素養が伴わなければあまり関係ありません。。。)

景気回復のためにも、ワーキングマザーの方に対しては今後さまざまなサポート制度が出てくることを望みますし、当社もそういった観点を意識せねばならないと感じます。  
タグ :育児仕事


Posted by 株式会社アロンジェ小林永  at 08:50Comments(0)企画営業日記
地域主権型道州制

私は詳しい政治論者ではありませんが、この国の中央集権体制自体は成立後150年を経て限界にきているのではないかと感じることが多々あります。

「地域主権型道州制」はその名称の通り、現在都道府県である行政区画を道と州に分ける制度のことを指します。

主に現在中央からの支給に頼っている財源を地方主権に切り替えるなど、道州制は現在の都道府県と比較して幅広い行政権を行使することができる、といわれています。

地方出身者であればわかっていただけると思いますが、残念ながら地元を出て4・5年もすれば、地域の在り方は様変わりしています。メインストリートであった商店街はシャッター街となり、クルマで西へ30分、東へ30分、どちらへ行っても同じようにジャスコがあり、TSUTAYAがあり、ファッションセンターがあります。食事も似たり寄ったりの外食チェーン、京都の郊外と新潟の郊外で一体何が違うのか、一見するだけではわかりません。

これらのテナントや都市計画自体を否定するわけではありませんが、地方それぞれの香りは一体どこに行ってしまったのだろうと残念になります。

「地域主権型道州制」の意義・目的には以下のようなものがあります。
現在決して認知度は高くありませんが、個人的に非常に共感しているので引用させていただきます。

1.日本全体を元気にする

2.[1]を阻害する要因である中央集権体制を打破する

3.官僚主義の廃止

4.国民一人ひとりが安全で、楽しく、生きがい、やりがいのある日本を創る

5.グローバル化の時代にあって、国際都市・国際交流の拠点を作る

6.地域特性を生み出し、地域から明るく楽しい日本を創る

7.財政赤字を解消する


-->地域主権型道州制国民協議会のホームページ

大阪で大変残念な事件がありました。
私自身の価値は最小単位でしかありませんが、二度と起きてほしくない事件が二度と生まれないよう、自分たちが何をできるのか考えなくてはなりません。  
タグ :道州制


Posted by 株式会社アロンジェ小林永  at 08:57Comments(0)企画営業日記
サポタントが「ECサイトのトレンド調査」、サイト幅が900ピクセル以上のサイトが58% | Web担当者Forum サポタントが「ECサイトのトレンド調査」、サイト幅が900ピクセル以上のサイトが58% | Web担当者Forum

私が業界に入った当時は「800×600の解像度に合わないウェブサイトは屑だ!」という時代でしたが、サイト幅においては、10年経っていても正直言ってそれ程大きくは変わっていないな、という印象を受けます。
確かに150ピクセル増えれば提供できる情報量やデザインの見せ方も大きく変わりますが、媒体そのものの抜本的な変化に比べると進み方が穏やかです。

どちらか言えば時代がミニマム化に進んでいるからなのでしょうね。

逆に「解像度平均」など、日本のインターネットユーザーが利用している解像度の平均をとれば、この10年で間違いなく下がっているのではないでしょうか。  


Posted by 株式会社アロンジェ小林永  at 08:44Comments(0)企画営業日記
Yahoo! JAPAN - プレスリリース ― Yahoo! JAPANの検索サービスにおけるグーグルの検索エンジンと検索連動型広告配信システムの採用、ならびにYahoo! JAPANからグーグルへのデータ提供について Yahoo! JAPAN - プレスリリース ― Yahoo! JAPANの検索サービスにおけるグーグルの検索エンジンと検索連動型広告配信システムの採用、ならびにYahoo! JAPANからグーグルへのデータ提供について

Yahoo!JAPANが独自の検索テクノロジーからGoogleの検索エンジンに切り替えることを発表しました。実際的に時期はどうなるかわかりませんが、このことによりこれまでGoogle37%、Yahoo53%となっていた検索シェアの内、実質9割をGoogleが握るということになります。

最近は特にYahoo!Search Technologyの頻繁な変更により、ECサイトにおいて検索順位が不安定になることが多くありました。毎日ディスプレイを見ては頭を抱えていたショップ様にとっては、非常な朗報であると言えるでしょう。

ただし、長期的な観点でいけば、日本における検索エンジンという概念自体の終わりが始まったと考えることもできます。
寡占化された検索技術が、逆に顧客満足の視点を忘れたときには、他の検索サービスあるいはソーシャルメディアが一気に台頭してくることが想像に難くありません。イノベーションが起こる土壌が生まれた、といえます。

日本における検索テクノロジーの競争相手が少なくとも目の届く範囲にはいない状態で、果たしてGoogle(Yahoo!Japan)が、抜本的なサービスの向上をどこまで実現できるのか。注目してみたいと思います。

モバイル、その他電子媒体などに日本の主力媒体がスライドしていくことも考えられますね。  


Posted by 株式会社アロンジェ小林永  at 08:51Comments(0)企画営業日記
今月号の日経ネットマーケティング「売れるサイトはカートで勝負 - 買い増しを誘い離脱を防ぐ13の技」は大変面白い記事でした。

日経ネットマーケティング2010.8

この雑誌のメリットは散発化されている情報をまとめ、咀嚼しやすくなる点にあると思います。検索エンジンとソーシャルメディアが玉石混交、何しろ情報過多の時代です。

「ライターが自らの成果物について推敲を行い、編集者が内容のチェックを行い、最終的な責任者がGOを出す」

紙媒体はWEBに比べて大変な労力がかかるのは想像に難くありませんが、だからこそ情報が洗練されるという点も、情報消費者としては忘れてはならないと思います。

今回の特集に関して要約だけをカンタンにまとめると、以下のようになります。

1.レコメンド機能で購入金額増加
アミファ
レコメンドを直接カートに入れることができる仕様が便利です。

2.商品特性やユーザーに合わせたページ遷移設計
大地を守る会 
日本ロイヤルガストロ倶楽部
「カートに入れた後の遷移をどのようにするか」は確かに大きなポイントです。

3.定期購入を促進
やずや
ドラッグアンドドロップで商品を移動できること、割引率がとてもわかりやすいことなど、顧客の購買心理を非常に考えている流れです。


4.配送先の複数指定機能でギフト利用を促進
お取り寄せひろば
お中元などの贈り物需要は大きいですね。
当社のショッピングカートでも、もちろん対応しています。

5.会員登録のメリット打ち出し登録促進
壮快ネット
個人情報保護の流れから、会員登録が嫌悪されるケースが増えてきていますが、「実はメリットも多い」ということを上手くアピールしていると思います。

○その他
6.発送予定日、返品に関する情報を明記して不安を取り除く

7.送料無料になるまでの購入金額を明記

8.少額商品へのリンクをはって送料無料金額への購入を後押し

9.カートページのデザインをECサイトと統一

11.エラーの出にくいフォームづくり

12.簡潔なフォームづくり

13.カートに入れた商品を一定期間保持

今後のカートにおいて最も課題となるのは、おそらく「11」「12」にあるフォーム画面です。

会員登録、ログイン、複数お届け先、注文完了など、購入に関わる全ての画面遷移にはフォームが絡んでおり、これらの流れの中でのカート離脱率は非常に重要な問題です。

さまざまな媒体が生まれてくる中で、これからの数年で今の画面設計そのものがガラリと変わるのではないでしょうか。  


Posted by 株式会社アロンジェ小林永  at 09:12Comments(0)企画営業日記
7月22日、協力会社のシーネット様主催の「通販フルフィルメントセミナー」に参加してきました。

通販フルフィルメントセミナー

フルフィルメントという言葉は特に通販業界では非常に重要なキーワードとなりつつあります。

もともと「フルフィルメント」は「実現」や「達成」という意味の言葉ですが、通販、ECにおいては商品の発注から決済、ピッキング、配送までをトータルに満たすことを指します。統一化したサービスを提供し、特に「販売窓口」と「物流」の差別化が必要な時流の中で進化してきた考え方だといえます。

市場が拡大していく中で、一般顧客と企業の「窓口」はこれからもさらに多様化していくことが予想されます。
ネット・TV・ケータイ・カタログ・そのほか電子端末、どこから顧客と接点を持っても平準化したサービスを提供できることが、通販企業の必要条件になることでしょう。
そして増えていくチャネルの主役は明らかにネット通販だと考えられます。

フルフィルメントサービスは、まさにそういったチャネルの多様化に対するソリューションになります。

大きく「販売」フェーズと「物流」フェーズの2つに分けるとすれば、当社は前者の窓口を作り・運用を支援することが主なサービスとなりますが、これまでにも増して顧客研究・事例研究を研鑽していかねばならないと痛感しました。  


Posted by 株式会社アロンジェ小林永  at 12:38Comments(0)企画営業日記
ECで希望の決済手段がなければ75%が他サイトへ――ネットプロテクションズが意識調査 | Web担当者Forum ECで希望の決済手段がなければ75%が他サイトへ――ネットプロテクションズが意識調査 | Web担当者Forum

サンプル数が2064名というのは多いとも少ないとも言えない数値だと思いますが、ひとつの指標としては大変参考になるデータです。

この中で合わせて「利用したい決済方法」についても統計があり、59%のユーザーがクレジットカードを希望しているということでした。

単純計算ではありますが、2064名のうち、約半分の913名が「クレジットカードがなければ他のサイトでものを買う」という統計結果だと読み取ることもできます。

ただし、「どのような商品を購入する時の行動なのか」を具体化することによって、この辺りの数値はかなり変わってくるようにも思います。例えば日用品であれば間違いなくポイントや割引が関連してくるでしょうし、オンリーワン商材であれば、極端に言えば銀行振込しか決済方法がなくても思わず購入してしまうこともあるでしょう。

特に日用品を取り扱う大規模ショップにおいては、この辺りのお客様の購買行動を逆手に取った決済手段の提供などもできそうですね。商品だけではなく、サービスの観点から考えた差別化のポイントは色々あると思います。
  


Posted by 株式会社アロンジェ小林永  at 07:48Comments(0)企画営業日記
経済産業省から2009年のEC(BtoB / BtoC)に関する統計が発表されました。

経済産業省「電子商取引実態調査」(7月20日)

BtoCに関しては前年比10%増の6.7兆円となり、不況下の中でも引き続き市場を伸ばしました。

伸び率で考えると医薬化粧品小売業の市場性が2250億円となり、前年比130%増と最も大きい増加となりました。2番目としては自動車・パーツ・家具・家庭用品などのジャンルで、市場規模は9460億円、増加率は122%となっています。
こちらの2ジャンルはEC化率(※全ての商取引におけるECの割合)が2%台となっており、若干高い数値となっています。

反面、衣料・アクセサリー小売(市場規模860億円)、食料品小売(同3770億円)についてはいずれもEC化率が0.6~0.7%となっており、まだまだEC化が進んでいるとはいえません。

今後の伸び率次第では、これらのジャンルが市場をけん引する可能性もありそうです。


BtoBに関しては131兆円となり、前年比17.5%減と大きな減少となっています。
データを見ると、やはり鉄・電気・情報関連機器など製造業の大きな減少が影響しているようです。
前年度比で20%~30%の減少となっています。

対して金融ジャンルが7兆8050億円と前年度比112%増となっていることが印象的です。BtoCにおいて金融ジャンルは前年度比8%の減少(800億円)となっています。

金融に関しては、不況からの回復はBtoBの方が早いといえそうです。

その他、データを見ると「越境EC(国外のサイトから購入)」が他国で増えてきており、海外をターゲットにした購買行動が、特に中国・韓国において確かに根付きつつあることを実感しますね。  


Posted by 株式会社アロンジェ小林永  at 07:48Comments(0)企画営業日記
7月15日(木)、商工にっぽん様主催のセミナーにて弊社代表市田美加が講演をさせていただきました。



テーマは「“ネット通販” 最新成功事例から学ぶヒットの法則」ということで、近年多様化する成功事例を、当社のレビューを交えてご紹介させていただきました。

東京駅より徒歩5分の好立地ということもあり、関東方面約20社の企業様にお集まりいただきました。ご多忙のところ、まことにありがとうございました。

ネット通販は市場が伸びている半面、それ以上に競合が増えてきておりかなりのレッド・オーシャン(競争激化市場)になりつつあります。
今回お話させていただいた内容には、それらの激化市場を乗り越えるエッセンスが含まれていることは自負できますので、僭越ながら是非ご活用いただければと思います。

本セミナーは8月5日(木)にも開催されますので、ご興味のある方は「商工にっぽん」ホームページよりお申し込みください。  


Posted by 株式会社アロンジェ小林永  at 07:47Comments(0)企画営業日記

2010年07月15日

豪雨の奈良

昨日は奈良県へ出張でした。西日本全域が非常に強い雨で、場所が山間部ということもあり心配でしたが、幸い全く無事に往復することができました。




西日本の中でも、特に奈良と和歌山は歴史的に「京都以前」という雰囲気が色濃く出ている地域だと思います。地名ひとつとっても、平安京以前の神話に由来する名前がとても多く、想像力をかきたてられます。
特に山間部にある地域が生まれたエピソードにはかなりの歴史的ロマンを感じます。興味のある方は是非調べてみてください。


英語や金融を学ぶのも大変結構ですし、国際化の時代には必須だと思うのですが、「じゃああなたのルーツは何?」と聞かれたとき、やはり歴史に対する意識を持って話すことが必要だと思います。そうでなければ外国の方との英会話も「異文化交流」ではなく一方的な「異文化勉強」になってしまいかねません。それでは相手も面白くないことでしょう。

一息に語ってしまうと誤解も多くなってしまうのですが、まずはもっと国際化を意識した「世界史の中での日本史教育」と「地理と日本史の関係教育」が求められますね!

社会科の先生方には是非明日の日本のために、奮闘して頂きたく思います。
※余談ですが私も高校時代、社会科教師を目指した時期がありました。
  


Posted by 株式会社アロンジェ小林永  at 12:27Comments(0)企画営業日記
昨日はパシオ藤井さん主宰の「日本を明るくする『三縁の会』」にて、ネット通販をテーマに話をさせていただきました。

「三縁の会」は、「グローバルな視点で日本を明るくしていく」ことをテーマとして、約30名の若手経営者、ビジネスマンの方々で開催されている会です。

皆さん非常に意識が高いため、私などが拙い話をすることもないかとは思いましたが、「ネット通販業界で起こっている現状」と、「日本を明るくするためにネット通販ができること」をテーマに話をさせていただきました。参加していただいた方に多少なりともメリットがあれば有り難い限りです。

ここ5年間で端末、システムともに大きく変わるであろうネット通販ですが、変わらない基本的な販売促進手法、ゼロにならない市場もあります。大切なのは、「商材をネットで売ろう」から1歩思考を進めて、「商材をこの市場の、この方に売ろう」と具体的に考えることだと思います。

日本を明るくするために、微力ながら努力していきたいと思います!  


Posted by 株式会社アロンジェ小林永  at 09:03Comments(0)企画営業日記

2010年07月06日

「彼ら」。

最近は大阪に出張させていただくことが多いのですが、大体帰りは烏丸駅から徒歩で帰ることになります。先日も何気なく地下から四条に上ると、彼らが鎮座していました。そう、山鉾です。そういえば祇園祭の時期ですね!



1年ぶりに見るとさすがに「おぉ!」と思ってしまうわけですが、今年は週末にかけてピークとなるため、京都により多くのツーリストさん達が訪れそうです。



ちなみに毎年この時期に言っているような気がしますが、京都のシステム業界において1ヶ月間休みのないデスマーチ状態を「祇園祭」あるいは略して「祭」と称することは知る人ぞ知る事実であります。この呼称はグローバル化が進んだ現在、東京でも使用されつつあるという噂です。
いずれの祭りは楽しいものですが、1ヶ月間はなかなか大変ですね!
関係者の方々の頑張りに表敬します。  


Posted by 株式会社アロンジェ小林永  at 08:39Comments(0)企画営業日記

2010年06月26日

東京巡業。

24日(木)に終日東京巡業に行って参りました。

東京

東京駅丸の内界隈の高層ビル。
京都では景観規制により高いビルを見ることが少ないため、余計新鮮に感じます。

数件訪問してきたのですが、同行していただいた方から、東京にもどうやら土地柄があることを教えていただきました。

東京駅丸の内側はシックでハイグレードなイメージ。八重洲側の日本橋はどちらかといえば賑わいがあり、エネルギッシュなイメージ。一言で表現するとこんな感じになるのでしょうか。

また色々勉強していきたいと思います。
  


Posted by 株式会社アロンジェ小林永  at 17:25Comments(0)企画営業日記
ただいま当社では鋭意勤務していただけるWEBデザイナーを募集しています!

年齢・経験に関わらず「本気でWEBをやりたい!」という意識のある方であれば是非お会いしたいと思いますので、ご連絡をお待ちしています。



ミスマッチが最もお互いにとって良くありませんので、かんたんに当社の仕事を紹介します。

●当社の仕事は決して楽ではありません。
(社内の組織云々ではなく、デザイナーであってもお客様と直接関わるためです)

●お客様視点で見た場合、デザインのダメ出しは相当きつく出します。

●理不尽なことは多々あります。

●組織の規模は大きくありません。一人がひとつの仕事に集中できるような環境ではありません。(同時並行でいくつもこなすことで、より良い発想が生まれてきます)

●スピードを求めますが品質に対する甘えは許しません。

●質問の仕方が悪い場合は答えません。「何をしたら良いのか」ではなく、「なぜそれをやるのか?」にこだわってもらいます。


上記のように一言で表現して「楽に成功したい方」には向いていません。シビアな環境です。

●しかし、その分プロジェクト完遂や目的達成の喜びは多くあります。

●社内の確執は驚くほどありません。

●平均年齢はそれ程低くないため、良い表現をすれば落ち着いていますし、学ぼうと覚えばいくらでも吸収できる環境です。

●個人の目標があればそれに合わせて仕事を提供します。1年で大幅なスキルアップを実現できます。

-->興味のある方は採用ページより是非お問い合わせください。
  


Posted by 株式会社アロンジェ小林永  at 19:18Comments(0)企画営業日記
「働きがいのある会社」1位に輝いたワークスの経営:日経ビジネスオンライン



「信用」「尊敬」「公正」「誇り」「連帯感」の5つの要素から分類された「働きがい」を数値化したもののようです。実際的な「働きがい」は他にも無数の要素があり大変難しいものだと思いますが、重要なのは企業が大切にしている価値観と自らの価値観を重ね合わせてどの程度合うかでしょうね。

企業の規模や表層的な待遇面などで判断をしてしまうことは少々危険です。この時代に規模や待遇ほど不安定なものはないからです。   


Posted by 株式会社アロンジェ小林永  at 17:36Comments(0)企画営業日記

2010年02月20日

続・決算セール実施中

2月は弊社決算のため引き続きセール実施中ですが、お陰様で非常に良いお話を多くいただいています!今は近畿一円中心ですが、地方の方ともさらにご縁をいただきたいですね!


話は変わりますが、心あるスタッフ達よりバースデーの禊物をいただきました。大変に有り難いことです。



いずれもなかなかの癒し系アイテムであるとのことです。初めて見ました。


これを使って2月は1日48時間働く心構えで乗り切りたいと思います。

しかし2月は実際以上に日にちを少なく感じますね!  


Posted by 株式会社アロンジェ小林永  at 16:17Comments(0)企画営業日記

2010年01月22日

新潟同盟発足

昨日、某協力会社取締役から新入社員の方をご紹介いただいたのですが、なんと新潟県魚沼市出身でした!
私は白根市(現新潟市)の南端です。

ちなみに同じ新潟出身と聞くと他府県の方、特に関西の方は「じゃぁ近いんですね」とライトにおっしゃいますが、新潟は全国稀にみるタテナガ県のため、距離的には結構(自動車で2時間ほど)あります。



大学時代は「田舎者のサラダボウル」と呼ばれる(?)R大学だったため、ぼちぼち新潟出身はいましたが、社会人になってからの京都で同朋に出会えるとは幸運です。

早速新潟同盟を発足し、次回作戦会議を行うことに決まりました。
テーマは「新潟が関東であることをいかに普及していくか」です。これからの活動が楽しみです。   


Posted by 株式会社アロンジェ小林永  at 16:15Comments(0)企画営業日記